伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)は御皇室に縁の深い神社で、御祭神は皇室の御祖神 (みおやのかみ)として伊勢の皇大神宮(内宮)に祀られる天照坐皇大御神 (あまてらしますすめおおみかみ)の御両親神にあたり、日本民族の大祖先神でもあります。伊勢神宮と同緯度に位置する別称、日之少宮(ひのわかみや)としても全国から厚く崇敬される格式高い神社です。
伊弉諾大神(いざなぎのおほかみ)
伊弉冉大神(いざなみのおほかみ)

古事記、日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神である天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた島、淡路の多賀の地にかくりの宮を構えて余生を過ごされその住居跡に神陵 (みささぎ)が営まれ最古の神社が創始されたのが起源と記されています。
神功を重ね太陽神の神格に上り、入り日の神と称えられる大神様の鎮座する、本殿前斎庭を大前と申します。

樹齢約九〇〇年、樹高三〇メートル余で淡路の地誌に連理の楠と記され、信仰の対象として広く知られています。
もとは二本の楠がいつしか根を合わせて一株に成長したもので、伊弉諾 伊弉冉二神の御神霊の宿る御神木として夫婦円満、安産子授、縁結びなどの信仰で崇められています。
所在地 〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
伊弉諾神宮 社務所 電話 0799-80-5001(9:00〜17:00)
神戸淡路鳴門自動車道[津名一宮I.C.]を出たら右折して約5分(西へ3km)
駐車場:無料
津名港バスターミナルより淡路交通バス[西浦線岩屋行き]約10分
バス停:神宮前下車 (津名港BT 電話 0799-62-4190)